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納骨

永代供養

 里山の樹木葬 

光蓮寺観音合同納骨廟

光蓮寺はかつて梅戸左衛門高実公の菩提寺でありました。

境内墓地に主君の菩提を弔う宝篋印塔並びに歴代住職のお墓があります。

その一画に聖観世音菩薩を象徴とする、観音合同納骨廟がございます。​

光蓮寺観音合同納骨廟の特徴(永代供養塔)
IMG_2764a.jpg
都会の合葬墓や一般的なカロートを用いた樹木葬とは異なります。
メモリーツリーといった決まった木をシンボルとするのではなく、歴史家には広く名を知られる梅戸城跡の山である笠間山全体を指し、合葬された全ての方々は長い年月をかけ静寂なこの山へと還ってゆくと考えています。
樹木葬の定義は様々ですが、人々は大地の恵みにより育まれ、そしていつか大地へ還るという本来の姿を体現できる場所ではないかと思います。
また、近隣はもとより遠く尾張、三河といった地域からでも鈴鹿山麓を見渡せば、その麓に大切な方が眠っていることを想うことができるのではないでしょうか。
​納骨に関する概要について

・たとえお参りする方がなくなっても、永代に渡って供養してまいります。

・これまでの宗旨・宗派を問わずお預かりすることができます。

・他宗派の戒名でもそのままでお預かりできます。或いは、俗名のままでもお預かりすることができます。

・年忌法要のご案内、お盆のお参り、総供養のご案内をさせていただきます。

​・納骨に関する志納金その他については別途個別にお問い合わせください。

​このような方々にお勧めしています

・お墓はもっていないが、お骨はどこかに納めたい。

・お骨納めるところを捜しているが、できるだけお金をかけたくない。

・お寺の檀家にならずに納骨したい。

・実家の方には古くからのお墓があるが、なかなか見に行くこともできない。それらのお墓をまとめ、後の供養もお寺にお任せしたい。

・嫁いだが実家のお墓の面倒をなかなか見ることができない。

・宗派にとらわれず近くのお墓に納めてお参りしたい。

・子供や親族に金銭或いは将来の負担をかけたくない。

・跡継ぎがなく生きているうちにご先祖の供養並びに自身の行き先を決めておきたい。​

​・自分が元気なうちに墓じまいをしたい。

​位牌堂安置による永代供養について

・納骨の有無に関わらず、お位牌を作り永代祠堂供養をすることができます。

・原則的には「〇〇家先祖代々霊位」という繰り出し型の位牌を置くことができます。​

位牌安置に関する概要について

・たとえお参りする方がなくなっても、永代に渡って供養してまいります。

・これまでの宗旨・宗派を問わずお預かりすることができます。

・表書きは「〇〇家先祖代々霊位」などといたしますが、台帳へ記す戒名については個別に記載し、既にお持ちの他宗派の戒名でもそのままでお預かりさせていただきます。或いは、俗名のままでもお預かりすることができます。

・生前でのお申込みもできます。

・年忌法要のご案内、お盆のお参り、総供養のご案内をさせていただきます。

・位牌安置関する祠堂志納金その他については別途個別にお問い合わせください。

※納骨並びに永代供養はご遺族にとってとても大切な事柄です。
当寺としては、皆様にご納得いただき、安心してお預けいただけるように、慌てずゆっくり進めさせていただきたいと考えておりますので、まずはご相談ください。
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